お遍路グッズ買う前に少し考えたほうがいいベスト5

(車お遍路)お遍路グッズ買う前に少し考えたほうがいいベスト5

お遍路グッズ

1番さんの納経所で勢いよくお遍路さんのフルセットを購入したものの、お参りの回数を重ねるごとにお『留守番することになったお遍路グッズベスト5』を紹介します.

第5位 3冊目以降のお遍路ガイドブック

もっと詳しくお遍路さんのことを知りたという気持ちからお遍路ガイドブックの追加購入をしがちです.宿泊先で事前にチェックしよう、各札所で1読してからお参りしようなどと思い、お遍路さんの旅に持参します.しかし、思ったほど利用できません.夜は疲れてすぐに寝てしまいますし、参拝の直前はお参りに前のめりになるので、1読する時間も惜しくなります.

四国車遍路

事前の勉強もいいですが、境内の中に説明書きの看板があったりします.実物やお寺の雰囲気を感じながら由来や歴史を学ぶほうがよさそうというのが結論です.

第4位 白衣

冬場の参拝者は少ないと思いますが、薄手なので防寒機能はありません.Tシャツなどの薄手のシャツの上に羽織ることになりますので、利用できるのは春と秋です.夏場は羽織ることはできますが、暑くて汗だくになります.区切り打ちですと、洗濯するのか?白衣の代えを何枚か用意しておくのか?翌日の白衣をどうするか?白衣の着替え問題が発生します.

また、残念なことに何回か利用して、家で保管すると黄ばんできます.記念品として保管していますが、どちらかいうと消耗品グッズの部類に入る感覚です.

第3位 輪袈裟

たまたま、私が購入した輪袈裟はビニールで覆われているタイプでした.8月に参拝したときにビニールの理由が分かりました.汗対策です!おそらく洗濯機で回すとヨレヨレになりますよね.その後、汚れと匂いが怖くなって利用できなくなりました.かさばるものではないので、山谷袋(さんやぶくろ)には入れていますが利用頻度は下がっています.

第2位 金剛杖

歩き遍路の場合は純粋に歩くための杖としてや、マムシや野犬と戦う際の武器という役目もあるようです.しかし、車お遍路さんでの実用性は低いです.金剛杖を持ってお参りすると、手水場で手を清める、鐘楼で鐘を撞く、ローソク、お線香、お賽銭、読経、納経を頂く・・・お遍路さんのお参りの動作をするごとに 置場を探し→置く→持ち出す を繰り返す必要があります.


金剛杖は弘法大師様の化身=弘法大師様そのものですので、決して粗末に扱うことはできません.1度購入すると取り扱いに神経を使うお遍路グッズになります.納経所の入り口に置く忘れそうになったり、家でも保管にも困ります.車お遍路さんの場合は様子をみたほうがいいお遍路グッズになります.

金剛杖の保管場所
傘立ては具合が悪いと思い、困り果てた結果、私の宝物の竿である竿立の真ん中に祀らせて頂いています.

唯一、金剛杖を買っておいたほうが良かったなと思ったのが 吉祥寺(63番)きちじょうじ をお参りしたときです.『成就石』という、穴があいている石なのですが、穴に金剛杖を通すと願いが叶うと言われています.金剛杖がないと願いが叶わないということです.

第1位 菅笠

菅笠は夏場の日よけの機能として、最高の帽子の代わりのお遍路グッズになります.また、帽子と違い、お遍路さんの正装になりますので、菅笠を被ったまま参拝しても失礼になりません.ちょっとした雨除けになったり、通気性も抜群で、頭に触れる面積も少ないので清潔を保ちやすいです.メリットだらけなのですが、3つほど欠点があります.

四国お遍路

  • 車お遍路でも置き場所を選び、かさばります.重ね置きができるグッズではないので荷物の一番上に置く必要がある(座席一人分を独占)
  • 金剛杖同様、家での保管場所に困る
  • 納経所も菅笠はOKなのですが、雨の日は掛け軸や白衣の納経者の迷惑になるので利用を避ける必要がある

お遍路さんのお参りの回数を重ねるごとにデメリットのほうが強くなり、お留守番のお遍路グッズになっています.

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