四国お遍路でお供えするお線香
四国お遍路のお寺さんの宗派は四国お遍路八十八ケ所中
この記事で分かること
・四国八十八ヶ所の宗派別のお寺の数
・真言宗のお線香のあげ方『3本』の正しい立て方
・善通寺(75番)だけお線香を横向きに供える珍しい作法
・四国八十八ヶ所の宗派別のお寺の数
・真言宗のお線香のあげ方『3本』の正しい立て方
・善通寺(75番)だけお線香を横向きに供える珍しい作法
| 四国お遍路の宗派集計 |
| 真言宗のお線香のあげ方 |
| 横向きでお供えするお線香(善通寺・75番) |
四国お遍路の宗派集計
真言宗:80ヶ寺
臨済宗: 2ヶ寺
曹洞宗: 1ヶ寺
天台宗: 4ヶ寺
時宗 : 1ヶ寺
臨済宗: 2ヶ寺
曹洞宗: 1ヶ寺
天台宗: 4ヶ寺
時宗 : 1ヶ寺
になります.よって真言宗のお参りのお作法が標準となります.なお、臨済宗は11番藤井寺・33番雪蹊寺など、宗派の異なるお寺さんも点在しているので、参拝の際に気にかけてみるのも面白いかもしれません.
真言宗のお線香のあげ方は『3本』が基本
真言宗のお線香のあげ方は『3本』が基本になります.
お仏壇の場合、香炉の中に手前に1本、お仏壇側に2本と逆三角形になるように立てるというのが基本になります.お遍路さんのお参りでは前、後ろの概念がなくなりますので『まとめて3本』というのが標準になります.
※お線香の取り出しが難しい場合は『お線香ケース』がお勧めです
横向きでお供えするお線香(善通寺・75番)
ほとんどのお寺はお葬式の参列や仏壇前のお参りと同じように、お線香を縦に立てる方式なのですが、善通寺(75番)ぜんつうじの本堂は横向きを指示されます.善通寺は弘法大師・空海がお生まれになった地とされる、真言宗善通寺派の総本山で、高野山、東寺とならぶ空海ゆかりの三大霊跡のひとつに数えられる格式高いお寺さんです.そうした特別な位置づけもあってか、本堂での作法も他の札所とは少し違うのかもしれません.

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本厄の年はなんとかクリアーしていますが、ここしばらくの厄除けはできたような気がします.

よくある質問(FAQ)
- Q. 四国八十八ヶ所は全て真言宗のお寺ですか? → いいえ、80ヶ寺が真言宗ですが、臨済宗2ヶ寺、曹洞宗1ヶ寺、天台宗4ヶ寺、時宗1ヶ寺と、異なる宗派のお寺さんも含まれています.ただしお遍路さんのお参りでは真言宗のお作法が標準とされています.
- Q. お線香は何本お供えすればいいですか? → 真言宗のお作法では3本が基本です.お仏壇では手前に1本、奥に2本の逆三角形に立てますが、お遍路さんのお参りでは前後を気にせず『まとめて3本』で構いません.
- Q. お線香を横向きで供えるお寺があるのはなぜですか? → 善通寺(75番)の本堂では横向きにお供えするよう指示されます.善通寺は弘法大師空海の御誕生地とされる総本山で、他の札所とは違った独自の作法が伝わっているようです.
- Q. お線香が取り出しにくいときはどうすればいいですか? → 専用のお線香ケースを使うと、折らずにスムーズに3本を取り出しやすくなります.




