納経時間AM7:00→AM8:00に変更された影響

納経時間の短縮の影響

この記事でわかること
・2024年4月の改革で、納経受付がAM7:00→AM8:00に変更(1時間の短縮)
・デメリット:お参りできる寺院数が1日1~2ヶ寺減り、88ヶ所を回るのに1日ほど余分にかかる可能性
・メリット:一般的なホテル・旅館の朝食(早くてもAM6:30スタート)に間に合うようになった

2024年4月から納経料が値上げされました.さらに納経時間を1時間遅らせるという納経時間の短縮というのがありました.これからのお遍路さんに何か影響があるのでしょうか?

2024年4月1日より納経料金と納経時間の変更がありました.
納経料金の納経帳の200円の値上げなど、88ケ所で17,600円の負担増になります(重ね印を利用する場合は300円のまま据え置きです).
納経料の1~2万円の負担も大きいのですが、
実は・・・年齢を重ねるほど『1日の時間』のほうが大事になってきます.

納経時間短縮のデメリット

納経時間が1時間短縮されるとその日にお参りできるお寺さんの数が少なくなります.1日に1カ寺~2カ寺少なくなりますので、車お遍路さんのモデルコースを例にすると、88ケ所を回ると9日間~10日間くらいになり、1日プラスになるかと思います.納経料金の値上げ分だけでなく、区切りお遍路さんにしても滞在日数が増えますので宿泊費や交通費が増すことになります.

納経料の値上げは分かりやすいですが、実は納経時間の短縮もお遍路さんのコストUPに繋がっています.

納経時間短縮のメリット

お寺さんの住職さんの負担が軽減されるというのは間違いないかと思います.
住職さんや、ご子息さん以外に、納経時間短縮メリットはあるのでしょうか.

AM8:00納経だとホテルや旅館で朝食を頂いてから出発することができるのです

お遍路 ホテルの朝食ブッフェ

実は、お遍路さんをする側にもメリットがあります.どんなに早くても、ホテルや旅館の朝食はAM6:30からのスタートになります.お遍路さん向けにAM5:00朝食などの宿を探したことがあるのですが、見つかったことはありません.
今まで、朝食抜きで旅館やホテルを後にすることが多かったのですが、AM8:00の納経となると朝ごはんのブッフェなどを堪能してからお遍路さんへ出発することができるようになります.

これまで素泊まりで宿泊することが多かったホテルや旅館ですが、納経時間が遅くなったことで、これからは朝食のクオリティーも気にしながらホテルや旅館を選ぶという楽しみも増えました.

よくある質問(FAQ)

Q. 納経の受付時間は結局何時から何時になりましたか?
A. 2024年4月の改革でAM8:00スタートに変更されました(以前はAM7:00開始).終了時間はこれまでと変わりません.

Q. 納経時間の短縮でお参りにどんな影響がありますか?
A. 1日にお参りできる寺院数が1~2ヶ寺減るため、88ヶ所を回るのに要する日数が1日程度増える可能性があります.一方、ホテルや旅館の朝食に間に合うようになったというメリットもあります.

Q. 重ね印でも納経料は値上げされましたか?
A. いいえ、重ね印(2回目以降)は300円のまま据え置きです.値上げされたのは新規の納経帳への納経料(300円→500円)です.

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コメント

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