車お遍路の難所60番横峰寺

車お遍路の難所60番横峰寺

県道、平野林道の料金所、60番横峰寺の駐車場までの道のりを紹介

この道が有料道路???

恐ろしく細い道が続きます、、、

落石やがけ崩れも多いようなので、事前に林道状況を確認しておいたほうがよさそうです.

運転が苦手なドライバーは横峰寺登山参拝バスを利用するという方法もありますよ.

2018年8月21日 | カテゴリー : 四国お遍路 | 投稿者 : ohenro_car

四国お遍路 やたら近くに神社が

四国お遍路を周っていると、神社と隣接しているお寺さんが良く見かけます.

古くは『神仏習合』という考えの元、同じ境内に神社とお寺が一緒にあることは普通だったようです.

ところが、明治の新政府が『神仏分離令』を発しました.

政教分離ちゃうんかい!と突っ込みたくなるところですが、まさしく、国が宗教を政治利用するため、神道国教化を進めるための下準備だったと思われます.

要するに、『XX万歳!』となるような道筋を作った法令ということになるのでしょう.

よって、当時は仏教のほうが追いやられるようなことになり、廃寺や大事な仏像や仏具の廃棄など多くあったようです.

ただ、平成の現代、四国霊場のお寺の近くにある神社は衰退しているところも多く、明治時代とは逆になっているところも多いです.

何で神社の中に鳥居があるんやろ?神仏習合時代の名残ですね.

神仏分離

一番面白いのが、79番の天皇寺でしょうか、名前から仕方がないのですが、お寺の山門がなく、神社の鳥居しかありません.

神仏分離

しかも、神社への入り口は鳥居の横から入り

神仏分離

神社へ向かうメインの道を横切ってお寺の本堂に向かいます.

神仏分離

神社のサブとなることで生き残りを図ったのかな?そんな歴史を感じる配置になっています.

兵火で焼失って

四国お遍路の解説本を読んでいると、よく『天正の兵火』で焼失、後に再建された・・・という下りがあります.

なんとなくですよ、先の戦争、太平洋戦争の空襲で燃えたらなら仕方がない気がするのですが

だって、国と国の戦いですもの、、、

しかし、藩、今の県レベルの戦いで、大事な文化財を燃やしちゃいけないような・・・

当時は文化を壊す=征服ということだったのでしょうか?

宗教が抵抗勢力ということもあり、長宗我部元親が四国全土を統一する過程で数々の四国霊場で被害を受けたよです.

 

 

足摺岬38番金剛福寺までの道のり

足摺岬38番金剛福寺までの道のり

37番の岩本寺から足摺岬38番金剛福寺にカーナビをセットすると、足摺半島の東側の海沿いの道を指示します・・・

ナビ通りに行ってはいけません!!!海沿いの道はめちゃくちゃ狭いんです.
足摺岬までの足摺半島の道は、半島の真ん中の道を通りましょう!!!山越えで大変のように思えるかもしれませんが、2車線の道でしっかり整備されてるので走りやすいです.

四国お遍路

カーナビを無視して真ん中の道を選択したほうが楽ですよ.



2018年6月20日 | カテゴリー : 四国お遍路 | 投稿者 : ohenro_car

お遍路62番問題

お遍路62番問題

61番 香園寺、すごく立派なお寺さんあのですが、参拝を済ませて、納経所に行くと・・・

知らないの? わさわさ~と何か話かけられ、『知らないの?』という言葉だけが印象に残っています.

『車?』『車だったらそのまま歩いて62番に行ってください』と言われた記憶があります.

そして、『これ読んで』と窓を呼びさし

四国お遍路

『四国八十八ヶ所霊場会』という組合のようなものがあるようなのですが、本来の第62番札所「宝寿寺」が非協力的のようで揉めてるみたいです・・・

このような用紙を手渡されまして、本来の第62番札所「宝寿寺」には行くな!と・・・

四国お遍路

まあ、地図もあるのでそのまま指示通りに歩いて行くと

??? これが62番さん?

四国お遍路

工事中?どこからどう見てもプレハブ小屋ですね

四国お遍路

帰ってきてから揉めていることを知りました

四国お遍路

四国お遍路

↓写真を入れ替えてみました・・・

四国お遍路

納経帳とかどうするんやろ・・・

四国お遍路

駐車場を整備しない、昼休憩なしに納経所を開けようなど・・・まあ、皆で決めたルールを守らないなどが原因でモメテいるようですわ.

今後どうなるんでしょうね?



2018年6月12日 | カテゴリー : 四国お遍路 | 投稿者 : ohenro_car

駐車場から本堂まで遠いベスト3(親孝行)

駐車場から本堂まで遠いベスト3(親孝行編)

なぜこの記事を書こうと思ったか?人生初のお遍路は一人旅だったんですが、この旅の続きは子供より親と行きたいと思ったのが正直な気持ちです.こんな気持ちのいい、神秘的な旅はいつでもできるわけでもありません.自分もキツかったので、足腰動くうちに親と一緒に行きたいな~と思いました.特にお参りまでの道のりが厳しいお寺さんを紹介します.

1位 71番札所 弥谷寺

仁王門を抜けてひたすら石段が続きます.納経場のある大師堂までの石段の数は370段となります.
寺院の石段は綺麗な形をした階段ではなく、荒くカットされた石で組み上げられています.しかも、勾配もかなりあり、健康な成人であってもハアハアと息が荒くなるレベルです.膝や腰の負担も大きいです.

さらにその大師堂から上がること170段上に本堂があり、総石段数は540段もあります!

540段というと、確かにに多い段数ではありますが、決して登れない段数ではないと思うかもしれませんね.しかし、四国遍路はこの一つのお寺だけを一日かけてお参りするというものではなく、お参りが済めば次の札所に向かいお参りを繰り返します.境内までは近くても、境内の中でまた多数の石段が待ち構えている札所も多数あり、体力を奪っていくちゅーのがお遍路ですねん.(すみません急に大阪弁)
そんな中で現れるこの弥谷寺の石段は、想像以上に厳しいと感じる方は多いと思います.駐車場から境内までの所要時間はだいたい20~25分位かかりますので、親同伴なら相当な準備をしてお参りするお寺さんになります.

2位 45番札所 岩屋寺

その名の通り、圧倒されそうな壮大な岩山に守られるように佇む岩屋寺の本堂と大師堂は八十八ヶ所霊場の中においても名所の一つに挙げられる見どころの寺院です.なんとも神秘的な霊気をまとった岩屋寺ですが、駐車場から境内までは700mあり、こちらも弥谷寺同様徒歩で20分程度かかります.
石段と坂道が繋がる参道は、石段自体に緩やかに上り勾配が付いていて、ある意味で弥谷寺よりも体力を消耗するかもしれません.
風情があり、自然の彩りがとても風流な参道ですが、道のりは足腰に負担のかかりますので決して無理をされないように.

四国お遍路

車を降りて、すぐにこの看板見た瞬間『うそやろ』と思います.5分、10分ほど歩いたころ、下山されているお遍路さんに『あとどれくらいですか?』と確実に聞いてしまうお寺さん.

3位 60番札所 横峰寺

四国最高峰である石鎚山の中腹にある寺院で山頂の駐車場から細い山道を下っていくという過酷なお寺さん.
距離にして500mほどの参道で階段はほとんど無く、少し勾配のきつい下りの坂道が続きます.

お遍路親孝行
下りということで『楽なんじゃない?』と思われそうですが、お参りが終わればもときた道を引き返すようになりますから、行きはよいよい帰りは怖い♪という厳しい道になります.
弥谷寺や岩屋寺と比べると少し難易度は下がりますが、それでも500m続く坂道はまあまあしんどいです(大阪弁)

結論:順打ち、逆打ちとありますが、親の足腰的な順番でいうと、逆打ちのほうがいいのかもしれまえんね.