四国お遍路62番問題解決

四国お遍路62番(宝寿寺)問題解決

協会と62番宝寿寺の住職さんと揉めだしたのは2017年ころ

同じ宗派のピラミッド型の組織ならこんな揉め事を起こすことはないでしょうけど、88ケ所のお寺の住職さんの考えが一致するといのも・・・大人の事情抜きにもは考えられないでしょうね.

歴史や文化を守るためにもお金は必要.
お互い言い分はあるとは思うのでのですが、とにかく協会に復帰することになって良かったです.
(2019年12月16日)

他の霊場と同じ条件
<参拝時間>
午前7時から午後5時まで
<納経金額>
納経軸(500円)、納経帳(300円)、白衣(200円)

となったようです.
そして、プレハブの六十二番礼拝所は2019年12月15日(日)をもって閉鎖.

ということは・・・
プレハブ霊場で頂いた、おすがた(御影)

62番問題

御朱印は二度と手に入らない・・・もしかしたら逆にプレミアものになるかもしれませんね.

62番問題
50年後には、62番問題として揉めていた時代の おすがた(御影)と御朱印として珍しがられるかもしれません.