お遍路と阿波踊り
車お遍路と阿波踊りの関係の実情を紹介.本来、阿波踊りの観覧となると、地元の知り合いがいるか、相当前からの計画や予約が必要になると言われていました.9年目の車お遍路さんが人生初の22025年の阿波踊り観覧レポートです.
阿波踊りの基本情報
400年の歴史をもつ阿波踊りは、毎年8月11日から15日までの5日間、徳島市内で開催されます.「男踊り」「女踊り」「鳴り物(お囃子)」三大主流として知られています.種類としては3つの「のんき調」「娯茶平(ごぢゃへい)調」「阿呆調」などの特徴ある踊りがあります.
また、阿波踊りには「連(れん)」という阿波踊りを披露する踊り手たちのグループがあります.連のなかでも『有名連』というプロ集団がおり、それぞれの連で伝統や特徴があり連面と引き継がれています.
期間中は徳島市内のあらゆる場所で踊りのイベントが開催されています.楽しみ方はそれぞれなのですが、地方から参加する場合、まずは有料チケットをGetするという方法をお勧めします.
有料演舞場は『藍場浜演舞場』『紺屋町演舞場』『市役所前演舞場』『南内町演舞場』の4か所があります.チケットぴあで発売日当日であれば比較的簡単にチケットは入手できます.
宿泊先の確保が課題
チケットを入手できたとしても、阿波踊り観覧の最大の問題は宿泊先の確保です.3ヶ月前くらいに徳島市内のホテルや旅館の予約状況を確認すると、1件も空きがありませんでした.あったとしても、素泊まりで普段5000円前後の宿泊施設が10倍ほどの価格になっています.
阿波踊り直前のねらい目の宿は
徳島市周辺の地域に数部屋の空きがある場合があります.
狙い目は鳴門あたりか?運よく、ほぼ通常価格で予約をすることができました

宿泊先から阿波踊り会場が遠い場合の最大のデメリット
電車や車で移動すると、必然的に早めに現地に到着する必要があります.真夏に開催される阿波踊り、実は演舞ははじまるまでの空き時間の過ごし方が最大の問題いなります.ちょっとした休憩可能なカフェは長蛇の列.食事をしたいと思っても、徳島駅周辺の飲食店で受け入れ可能な顧客を完全にキャパ―オーバーの状況となり、真夏の炎天下で待機する場所がないんです.
電車で移動
鳴門からの1日目は電車で移動
阿波踊り観覧の初日は鳴門駅から徳島駅まで電車で移動してみました.阿波踊り用の臨時列車など増発もされています.>詳しくはこちら

メリット
・安全に移動できる
・移動時間が読める
・駐車場確保の心配がいらない
・お酒を飲みながら阿波踊りを観覧できる
デメリット
・最終電車に間に合わせるためには阿波踊り(2部)の最終まで観覧できない
車で移動
観覧2日目は車で移動鳴門から徳島市内に移動しました.
阿波踊り周辺の駐車場について
心配だったのでPM1時ころに市内に入りました.民間のコインパーキングは祭り価格になっています.土地勘があれば街中のコインパーキングに駐車してもいいですが、祭りの期間は一帯が歩行者天国になりますので、祭りが終わるまで車を出すことはできません.帰りのことを考えると、小学校や公園の臨時駐車場を利用することをお勧めします.駐車料金は民間の祭り価格と臨時駐車もほとんど同じです.
素人が有料観覧席を予約できるのは7月1日から
チケットぴあでチケット購入できるのは7月1日からになります.スポンサーや旅行会社などにはそれより早く割り当てられています.SS席というランクまでは一般で購入可能ですが、特別観覧席のエリアは一般発売されていません.
価格はSS席>S席>A席>B席>C席となっています.一般販売している席は100~120㎡ほどある各演舞場の横から観覧するのに対し、唯一、特別観覧席は正面から観覧します.各連のクライマックスの場面で一番の盛り上がるポイントになっています.参加してみて分かったのですが、見どころの価値巡的にはA席>S席のA側>SS席>S席のB側>B席>C席になります.A席から先に埋まる理由はここにあります.もしかしたらですが、A席のほうが高価格になるかもしれませんね.
待機場所の裏技
観覧者も暑さとの闘い!8月のお盆期間中に開催される阿波踊り.市内に宿をとれなかった人の最大の問題は開演までの待機場所です.過ごしやすい時期なら30分や1時間くらい、外で待機するのは平気だと思いますが、なにせ亜熱帯化しているこの時期だと体力を奪われるばかりです.
カフェや飲食店はどこも行列で休憩になりません.
そこで、もしかしてと思って検索すると・・・あった!チョコザップ
2025年8月現在、徳島市内に一件ありました.
しかも、この日は紺屋町演舞場のチケットをもっていたので、会場のすぐ近く.

それなりに涼しく、トイレの心配をしなくていいというのがいいですね.
ちなみに、この日の利用者は私だけでした.
夫婦で会員とかなら待機場所としてスケジュールに組み込んでもいいかもしれません.

帰りの待機場所
徳島温泉 あらたえの湯そのまま帰ってもいいのですが、汗だくになった体を綺麗さっぱり.AM1:00まで営業していますので、長距離運転前の仮眠も可能です.





