親孝行お遍路

親孝行お遍路

一人お遍路から親と一緒に

私し(46歳)を見つめ直す、お遍路の旅だったのですが、両親にお遍路のことを話すと、さすが高度成長世代・・・お遍路のプチ体験旅行は経験済みのようで、私より立派な納経帳を持っていました.

実は健康でないと周れないお遍路

岩屋寺(45番)など、20分ほど険しい坂、階段を登り、お参り後は登った道のりを下ることになります.このあたりが、『いつでも行けるお遍路』という考えがダメな理由です.思い立ったときが出発の時.行けるときに行ったほうがいい、そう強く思うようになりました.

団塊の出代は納経帳所有率が高い

我々、団塊の世代ジュニアからすると、彼ら、団塊の世代は完全な逃げ切り世代.関西圏からの旅だと、四国お遍路は韓国旅行より贅沢な旅になるようです.定年して悠々自適の年金生活になれば、一度や、二度、お遍路ツアーを体験しているようです.

何をお返しするか

デフレ、年功序列・・・こちらの気持ち的には金銭面の面倒を見てあげたいのですが、世代間の収入格差(年金のほうが高くないか?みたいなことになり)時代がそうさせてくれません.費用面でお返しできないとなると、労力でお返しし、気持ち的なご奉公するしかありません.

親孝行お遍路

これから具体的な提案をしていきます.