四国お遍路 2回目出発

2018年8月14日
ようやく少しまとまったお休みができたので、四国お遍路、2回目の出発です.前回から1年ちょと、、、残り60番(横峰寺)+65番さん以降、はたしてどこまで頑張れるか.

四国お遍路

2回目ということもあり、お遍路の準備はここを見れば完璧.道中でお線香とローソクの補充をするくらい.お賽銭は1年間かけて小銭を準備していたのでOK.

四国お遍路準備 忘れがちなもの

・雨対策用カッパ、傘
・お線香、ローソク
・おさめ札は事前に書いておくこと!(日付以外)
・日焼け止め

道中で購入できるものもありますが、予想以上にお店がないので事前準備は大事です.

安全運転で行ってきます!

車お遍路に最適な靴

車お遍路に最適な靴

車お遍路なので、サンダルや草履でもいいのでは?
駐車場からお寺さん、本堂までの道のりは最長で20分ほど歩く場合もありますし、舗装されていない土、石畳など・・・たとえ、車お辺土でも、最低、運動靴で挑む必要があります.

どんな靴が最適なのでしょうか?
車の運転、乗り降りを考えつつ、お遍路のお寺さんまでの悪路を考慮した靴の選定が必要になります.

結論:トレッキングシューズが最適
何より歩きやすく、滑りにくいですし、雨、泥にも強い

トレッキングシューズでも
車の乗り降り、運転を考えるとローカットモデル、柔らか目の素材がいいです.

雨のお遍路を考慮すると、機能的には防水性の高いものがお勧めです.少し値が張りますが、ゴアテックス(防水性能と通気性を両立した素材)を使った靴がお勧めです.

ハイカットという使い勝手の悪さと、ボロくなってきたので買い替え検討中です.

 




般若心経を自分で印刷したい

般若心経を自分で印刷したい

勤行本を購入してもいいのですが、見た目はカッコいいのですが、読みにくいんです.

お叱りを受けるかもしれませんが、素人目線で言うと正直使いにくいんです.

なんとなく意味を理解しながら唱えたいのですが、改行がめちゃくちゃでなんで、読むだけで必死になってしまうんです.

四国お遍路

我が家は浄土宗だったので、般若心経は馴染みも薄く、口に出して唱えるのはほぼ初体験と言っていいくらい.

素人なんで息継ぎしないといけないですし、読みやすいフォーマット、唱えやすい振り仮名のお経がほしいんですよね.
ということで、読みやすいように振り仮名付きWordのファイルを作成してみました.
自分流のフォント、フォントサイズ、読み仮名を変更して利用して下さい.

般若心経Word  般若心経(サンプル)Word

般若心経PDF 般若心経(サンプル)PDF

 

<般若心経テキストデータ> 何かのお役に立てれば

仏説摩訶般若波羅蜜多心経

観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時

照見五蘊皆空 度一切苦厄 舎利子 色不異空

空不異色 色即是空 空即是色

受想行識 亦復如是 舎利子 是諸法空相

不生不滅 不垢不浄 不増不減 是故空中

無色無受想行識 無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法無眼界 乃至無意識界 無無明 亦無無明尽

乃至無老死亦無老死尽 無苦集滅道 無智亦無得

以無所得故 菩提薩埵 依般若波羅蜜多故 心無罣礙無罣礙故 無有恐怖 遠離一切顛倒夢想 究竟涅槃

三世諸仏 依般若波羅蜜多故

得阿耨多羅三藐三菩提 故知般若波羅蜜多

是大神呪 是大明呪 是無上呪 是無等等呪

能除一切苦 真実不虚 故説般若波羅蜜多呪

即説呪曰 羯諦羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦

菩提薩婆訶 般若心経

<般若心経ここまで>

30年前だったら3日ほどあれば暗記できたような気がするのですが、今じゃ、3行覚えても、3日で忘れてしまうという・・・

地道にがんばるしかないですかね.



お遍路グッズ選び 菅笠

お遍路グッズ選び 菅笠(すけがさ)

”大”と”小”があります.

”大”は 水戸黄門の助さん格さんが敵を倒すときに使うレベルの大きさになります.

敵と戦うにはちょうどいいサイズとはいえ、おそらく、お遍路で敵と遭遇することはないと思います.

お銀さん(由美かおる)が身に着けているサイズ”小”でも十分な大きさになります.

風邪通しも良く、日傘、雨よけにもなるのでお勧めのお遍路アイテムです.

一見、風に弱そうに見えますが、あごひもを着けていれば大丈夫です.

菅笠の最大の問題は”かさばる”ということです.車での移動中の置き場所に困るんです.

傘の上に他の荷物を乗せることができない上、座席一人分のスペースは必要になります.

1一人旅の場合、助手席に置いて移動することになると思うのですが、装着の順番が合わないんです.

四国お遍路

お寺到着→菅笠の下にある →山谷袋(さんやぶくろ)と輪袈裟(わけさ)取り出し装着→その後に傘を被る

車に戻る→笠を脱がないと、山谷袋(さんやぶくろ)と輪袈裟(わけさ)を取り外せない

先に笠をかぶると山谷袋や輪袈裟の輪っかが通らないんです・・・

輪袈裟の装着を忘れ、笠を被ったまま、助手席に置いてある輪袈裟を取ろうとすると

『メリメリメリ~』

壊れてしまったか?・・・と思うよな音

思っている以上に横幅があって、笠を被ったままだと車の中に頭を入れられないんです.

なかなか身につかないですが、とにかく、菅笠は最後に装着というのを体に叩き込む必要があります.

 

その他に、家での置き場所にも困るといこともお忘れなく・・・

想像してみて下さい、小さい雨傘を開いたまま保管できる場所が自宅にあるかな?

金剛杖以上に保管場所に困るアイテムでもあります.



四国お遍路のお線香

四国お遍路のお線香

本堂と大師堂×88か所
最低でも176回お線香を取り出すことになります。
さらに、3本だけ取り出すという、毎回、毎回、わりと面倒な作業が発生します.

3本だけすっと取り出せたときはいいのですが、だいたいは1本足りないパターンなど・・・
普段、めったに慣れない動作なので手で持っているお線香を折ってしまったりするんですよ.
折れてしまうと、ゴミとしてすぐに捨てる場所もなく、戻したくもないし、そのままカバンの中にも入れたくない・・・
ものすごくやっかい

そこで活躍するのがこのようなタイプのお線香専用ケースです

四国お遍路お線香

3本をすっと取り出せると、それだけで何故か幸せになってしまうのが不思議

8番さんだったかな、買ってしまいました.

お線香専用ケースはお勧めです.
20番さんあたりを超えると、一振りで3本スッとだせるようになります.

四国お遍路
紫や青のお線香がカッコいいかもです.朝一はこんな綺麗なんですよ.

お線香は最低2箱分くらいは必要になります.
勧めのお線香 紫はなぜかカッコいい

ケースはこんなのがあります






お遍路グッズ

お遍路さんを完遂するには、(強制ではありませんが)お遍路用品が必要になります.

とりあえずのマイカーお遍路スタートアップの道具はこんな感じになります.

四国お遍路

これらは1番の霊仙寺で買いそろえたお遍路グッズになります.
詳細は お遍路身支度ガイド を参考にして下さい.
こんなにいろいろいるの?と思われるかもしれませんが、それぞれの品物に意味があります.

あえて1品減らすとすると、菅笠(すけがさ)か頭陀袋(ずだぶくろ)=白いバックあたりになります.
しかし、菅笠は雨除け、日よけになり、通気性もいいので帽子より快適です.帽子はダメなのですが、この菅笠はお遍路の正装になりますので、境内の参拝や納経所などでも被ったままでOKです.少しかさばるという難点はあるのですが、お勧めの1品です.頭陀袋は代用品を見つけやすいのですが、これも、お遍路専用品を買ってよかったなと思っています.1番の理由はお線香の香り問題です.お気に入りのバックを使う場合はお線香の匂いが染みつくのを覚悟で使って下さいね.いずれにしても、専用だけあって、お遍路に必要なグッズを入れるのに便利な作りになっています.

ちなみに、お会計

2万円くらいと案内させて頂いていますが、決して誇張したお話ではありません.

四国お遍路

諭吉を2枚差し出して、168円お釣りを頂きました.

売店は撮影禁止になっていたのですが、それぞれの用品に、普通のと少しだけ値段の高い商品が並べて販売されています.並んだものを見比べていると気になりますが、札所巡りがはじまると気にならなくなります.迷ったら”普通の”でいいかな?



四国お遍路準備

四国お遍路準備

Netでの情報収集と共に必要になるのが書籍
最近の流行りなのか?大き目の書店に行けばお遍路コーナーがあるくらい人気コーナーとなっています

1)るるぶ か マップル の四国お遍路編

お遍路の必需品、お作法、お寺情報、グルメ情報・・・とりあえずのお遍路情報を広く浅く視覚的にまとまられています.
雑誌感覚でパラパラっと眺めながらテンションを上げることができます.いつか行こうと思われている方にもお勧めの1札です.

2)手帳系

無地のメモ帳やノートでもいいのですが、メモはしておいたほうがいいですよ.何十ヶ所も同じようなお寺をまわると分けがわからなくなるんです.
思い出の記憶の整理のために役立ちます.専用のものは、お寺ごとに、日付、時間、天候などを記入するようになっており、さらに、メモ、スケッチ、俳句なんかを書き込めるページも準備されています.

3)巡礼ルート系

車お遍路だと、カーナビである程度行けるのですが、大変なポイントがまとめられています.私も苦労しましたので、後程まとめて情報提供します.難所と言われている箇所だけを注意すればいいので購入する、すないは微妙かもしれませんね.

四国お遍路

その他に、個人的にあってもいいtお思う書籍は、見開き1ページづつレベルある各お寺の解説本.お寺の解説だけの本でないと、各お寺さんの細かい見所の解説がないんです.見落としを防ぐためには詳しめの解説本で下調べしておきたほうがいいです.(体験者の反省です)

超大型書店に行くと、札所に売ってるものと同じ納経帳なども販売しています

四国お遍路

札札なんかも・・・

四国お遍路

納経帳は現地購入でもいいかもしれませんが、この納札は事前購入してもいいかも.各お寺さんで、読経の後、1枚づつ納めて行くのですが、日付、名前、住所を書く必要があるんです.88ヶ所、本堂と大師堂にそれぞれ必要ですので、88×2枚=176枚必要なんです.仮に3日で20ヶ所まわっても40枚必要なんです.日付以外の名前と住所を事前に記入して準備しておくことをお勧めします.

各納経所で御影(おすがた)という仏像が描かれた用紙を頂きます.はじめは封筒に入れてるんですが、30枚くらい貯まると専用のケースがほしくなるんですわ.御影帳(みえちょう)と言います.

四国お遍路

お遍路のハイシーズンと言われる春と秋は、お遍路書籍コーナーも充実しているのですが、梅雨の時期、雪の時期になるといっきに縮小します.Netなども利用もいいかもしれませんね.