車アクセス情報
駐車場:500円(ロープウェイを使わない場合の駐車場)
境内まで:山頂の駅から徒歩3分
ナビTEL:0884-62-3100(ロープウェイ乗り場)
Mapリンク:地図URL
道路情報:車で運転された後にこのページを見られていればお疲れ様でございました.20番鶴林寺から21番太龍寺は車でも難所の道のりの1つになります
次の札所▶ 22番 平等寺:13.5km/約25分
◀前の札所 20番 鶴林寺:11.5km/約30分
境内まで:山頂の駅から徒歩3分
ナビTEL:0884-62-3100(ロープウェイ乗り場)
Mapリンク:地図URL
道路情報:車で運転された後にこのページを見られていればお疲れ様でございました.20番鶴林寺から21番太龍寺は車でも難所の道のりの1つになります
次の札所▶ 22番 平等寺:13.5km/約25分
◀前の札所 20番 鶴林寺:11.5km/約30分
太龍寺のお参り注意事項
- カーナビはロープウェイがあるTELナビ”0884-62-3100”にセットしましょう.お寺の電話番号をセットするとたいへん細く危険な道を進むことになります.
- 鶴林寺20番から太龍寺21番(ロープウェイ)までの道のりも車難所の1つになります.景色はいいのですが、いつもより少し先を見て、対向する場所を意識しながら運転しましょう.
- ロープウェイを使わない山頂までの自走はやめておいたほうがよさそうです.歩き遍路ならともかく、道も非常に狭く、駐車場から本堂まで30分~40分歩くことになります.
基本的にはロープウェイを利用してのお参りになります.
太龍寺(21番)たいりゅうじ
心山 常住院 太龍寺(しゃしんざん じょうしゅういん たいりゅうじ)
宗派:高野山真言宗
本尊:虚空蔵菩薩
開基:弘法大師
創建:延暦12年(793)
真言:のうぼう あきゃしゃ きゃらばや おん ありきゃ まりぼり そわか
宗派:高野山真言宗
本尊:虚空蔵菩薩
開基:弘法大師
創建:延暦12年(793)
真言:のうぼう あきゃしゃ きゃらばや おん ありきゃ まりぼり そわか
四国お遍路、前半戦目玉の1つになります.
じっくるりお参りすると40分ほどかかります.
変形になりますが、ロープウェイを降りたらそのまま真っすぐ階段を登って本堂に進んだほうがいいです.山門(鐘楼門)から入ってお参りしたい方は右側に進みます.
手水場
本堂
大師堂
こころにしみる『いのちのいずみ』
・小善を積んでお大師様に近づくのだ
・向い合う人をお大師様と思え
・苦悩を背負う時こそ背筋を伸ばせ
山門(鐘楼門)
ロープを引いて鐘を撞くタイプになっています
実際に撞けるのですが、先にお参りを済ませていると『出鐘』や『戻り鐘』などと言って、お遍路でやってはいけないことの1つになります.鐘を撞きたい場合はロープウェイからでて左に進んで、この鐘楼門はら入りましょう.
太龍寺の見どころ
龍の天井画
太龍寺(21番)の一番の見どころなので、納経所の奥の建物の縁側の天井を覗いてみて下さい
ロープウェイ
太龍寺ロープウェイ:URL
ロープウェイ運賃(2019年10月1日 値上げ)
大人往復:2,600円
中・高校生 往復:1,950円
小学生 往復:1,300円
人数ガ多ければかなりの出費になりますので、費用面でも難所となります
悪天候だったり点検の期間は運休となります
事前の確認は必須です
ゴンドラは『黄色』と『青色』があります
運が良ければ行きと帰りで両方に乗れます
鶴林寺が見えるという窓
まあまあいい天気の日だったのですが・・・
相当に澄んだ日で目のいい人しか分からないかも
私は分かりませ~んでした
求聞持堂
多宝塔
相輪橖(そうりんとう)
文化十三(1805)年
有名どころの寺院でないと残っていない仏具になります
日光輪王寺、比叡山、太宰府天満宮、四天王寺などに現存しています