びっくりな納経

納経書の御朱印いろいろ

一生に一度のお参りだと、1ケ寺につき1度だけ頂く『御朱印』.四国お遍路さんの場合は『納経』という言い方をします.2巡目以降は『重ね』という朱印だけを頂くということになっています.

私の場合、当初は何巡もすることはないだろうと思ってお遍路さんをはじめていまして、まさかの二巡目のお参りに突入した際は、二巡目の記念ということで、新たに納経帳を新調することに.
そんな習慣が3巡目、4巡目、5巡目と・・・毎回、納経帳を新しくしています.

そうなると、同じお寺で何度も納経を頂くことになります.これまで、過去の頂いた納経と比較するとこなどしたことなかったのですが、4巡目に頂いた納経が衝撃的だったので、1巡目、2巡目、3巡目と比較してみました.

4巡目の納経 芸術すぎないか!
納経書の御朱印

住職さんが筆を入れた瞬間『墨汁が滲んでないか?!』と思ったが、よく見るとにじみではないようです.こういう筆のタッチのようですね.

御朱印帳のサイズ

これが正解ではないと思いますが、四国お遍路さん、八十八ケ所をお参りするごとに御朱印帳は新調しています.一般的には2巡目以降は『重ね』という朱印だけを頂くことが多いと言われています.たまに真っ赤な納経帳に朱印をされるお遍路さんを見かけますが、元の納経帳が赤いのではなく、朱印の朱色が帳面にまわり真っ赤になっています.
納経書の御朱印

私の場合、毎回新調しており、5巡目で御朱印帳が5冊あります.不吉なお話になるかもですが、身内で何かがあって、お見送りするときの棺桶を1冊入れたいと思っています.

毎回 納経帳の納経の雰囲気はいろいろ

納経書の御朱印

1巡目

1巡目は一番サイズの小さい納経帳でお参りしました.
聞くところによると、製造部数が少なくなってなかなか手に入りにくくなったようです.
専用の三袋など準備していないお遍路さんに人気のサイズです.
納経書の御朱印

2巡目

二巡目ということで、一巡目よりサイズの大きい納経書を選択
納経書の御朱印

3巡目

三巡目も同サイズ
ビニールのカバーがつくタイプになりました
二巡目より少し毛筆のタッチが太くなる
納経書の御朱印

お参りするごとに力強くなる
納経書の御朱印

4巡目

およよ・・・
滲んではない
筆の腰が折れたかってくらい納経書の御朱印

あまりに芸術すぎて、過去に頂いた御朱印を見比べてみました
納経書の御朱印

おそらく住職さんが違うのでしょうけど、たった1年でこの違い納経書の御朱印

2024年の逆打ち4巡目をコンプリートしたときの御朱印
納経書の御朱印

これ以上、筆の腰を使いすぎるとちょっと心配になるのは私だけですかね

5巡目

5巡目の御朱印帳は過去最大サイズで和紙の質感も最高級.
住職さんの違いかと思いますが、美しさはNo1のような気がします.
和紙のせいなのか?女性だったからなのか?
岩屋寺らしい力強さと美しさを兼ね備えた御朱印となっています.
納経書の御朱印